煩悩を克服しろとはいうけれど、意外と持ちつ持たれつだったりする。
本当に厄介なのは”呪い”の類だ。
煩悩は自分のものだけど、呪いはいつのまにかそこにいる
自分以外の何者か。
それでもいつかは向き合わなくちゃいけない。