三毒無明編

 

煩悩を克服しろとはいうけれど、意外と持ちつ持たれつだったりする。

本当に厄介なのは”呪い”の類だ。

煩悩は自分のものだけど、呪いはいつのまにかそこにいる

自分以外の何者か。

それでもいつかは向き合わなくちゃいけない。